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登場から約2年…「PWA(プログレッシブウェブアプリ)」の普及状況は?

のイメージ
2015年のChrome Dev Summitで発表され、モバイルページの表示高速化技術であるAMP(Accelerated Mobile Pages)と並び注目を集めたPWA(Progressive Web Apps)。Webページでありながら、ネイティブアプリに近い表現・挙動で注目を集めました。ところが、2018年2月現在で、日本国内でのPWA実装事例はまだ多いとはいえません。改めて、PWAとは何なのか、PWAによるメリット・デメリットは何なのかを整理してみたいと思います。

PWAとは

PWA(Progressive Web Apps)とは、Webページでありながらネイティブアプリにほど近い表現や挙動を行うサイトをいいます。ブラウザに依存せず、ネイティブアプリに近い表現が可能なことやプッシュ通知が行えること、キャッシュを取得することでオフラインの状態でも高速で読込が可能などのメリットがあります。また、アクセス自体はブラウジングと同じであるため、マーケットを経由してインストールさせるという行為自体が不要という点もネイティブアプリとの差異として挙げられるかと思います。

国内におけるPWAの対応状況は?

2018年2月現在、商用サイトにおけるPWAへの対応状況はまだ多いとは言えません。主だったところではリクルートが「SUUMO」「タウンワーク」の一部にてPWAを採用しているほか、Twitterも一部地域でPWA版を公開しています。現状、その他の国内主要サービスでPWAの採用事例は聞かれておらず、普及にはまだ時間を要することが想定されています。

PWAの普及が進まない要因

PWAに現状では対応しているブラウザはChromeのみとなっています。が、Safariでの稼働も研究されており、Safari対応が完了すると加速度的に普及が進む可能性があります。こうしたことから、サイトを完全にPWA化することができず、既存サイトとの二重管理となることへの手間の多さがデメリットの一つとして挙げられます。
また、現状ではPWAはアプリストアでのダウンロードは行われていません。このため、アプリを主に利用しているユーザーにとってPWAはやや遠い存在であるといえます。現状の考え方としては、ネイティブアプリに置き換わるものというよりは、Webサイトの延長線上にあり、よりアプリに近い表現・機能を持つ存在という理解が正しいかもしれません。

まとめ

これまでのWebサイトの常識を変え、アプリの利便性やデザイン性に比肩する可能性を持つPWAですが、現状では課題も多く爆発的な普及とまでは至らないようです。ですが、今後のGoogle・Apple両社のPWAへの取り組みが加速することで、一気に新しい常識として浸透する可能性を秘めています。
今後の動向に注目すべき機能といえるでしょう。
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